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ニューアルバム “Bolero” 9/27リリース決定

Francis 27年ぶりになるソロアルバムリリース決定!!!

アルバムタイトル “Bolero” 2021/9/27 発売


“Bolero” / Francis  CD ¥3000(税抜)

「紫煙燻らすニューウェイヴダンディ、それはバラの甘き調べ」

小里誠によるソロユニット“Francis”の最新アルバムがついにそのベールを脱ぐ。

豪華ゲストアーティストを招き、どこまでもポップでアヴァンギャルドに変えラフルな12曲。

この豊潤なるFrancisの世界を味わい尽くせ!!

オリジナル・ラブ、ザ・コレクターズのベーシストとして知られ、80年代に独のレーベル“ATATAK”からリリースした謎のテクノユニット“Picky Picnic”のメンバーでもある小里誠によるソロプロジェクト“Francis”。

94年にリリースした1stミニアルバム“Burning Bear!”から、なんと27年ぶりにリリースされるこの2ndアルバム“Bolero”。2014年から活動を再開し精力的にライブを行いながら、Zoomgalsなどでも活躍中の田島ハルコとのユニット「ハルコとフランシス」としてこれまで2枚のミニアルバムをリリースしてきたが、ここへきて満を持してFrancisのニューアルバムが遂に完成。

ゲストボーカルには小里主催のイベント“Terminal Jive ”のレギュラーDJでもあるLily(オールドタイマー)を迎えた他、ゲストミュージシャンも白根賢一、松江潤、堀江博久、千ヶ崎学、國見智子、姫乃たまなど豪華な顔ぶれ。そしてアレンジャーに佐藤優介、長谷川智樹を迎えリアレンジした楽曲や、イリシットツボイによるMix曲も。また、コーヒーゼリーマニアとして密かに知られる小里が作ったコーヒーゼリー賛歌なんてものまで。

フレンチポップ、ニューウェイヴからノイエドイッチェベレ、モンドミュージック、ブラジル、60sなど、小里が影響を受けてきた様々なサウンドが交差し、まさにバラエティに富んだ実にFrancisらしい楽しくもエレガント、とてもゴージャスなアルバムが完成した。

マスタリングは佐藤清喜。そして今回アートワークを担当した小田島等によるシンボリックなジャケットイラストもインパクト大。Francisがニューウェイヴダンディなポップアイコンとしてこれから独り歩きしていきそうな予感すら感じられる。

2021年注目の1枚になることは間違いない。


“Bolero”

1.シルブプレハ   

2.反撥    (g solo by 松江潤 / Illicit Tsuboi MIX)

3.マチルダ (feat. Lily)

4.可愛い玩具 (drums by 白根賢一)       

5.トロピカル・サイレント・パルス

6.カサノバ

7.VIVA!コーヒーゼリー

8.ダンディ・ウォーホール

9.ボレロ

10.セッソ・マット (key solo by 堀江博久 / cho by 國見智子)

11.アネモネ (arrangement by 佐藤優介 / cho by 姫乃たま)

12.デラウェア (additional arrangement, Agutar&cho by 長谷川智樹 / contrabass by 千ヶ崎学)


Francisニューアルバム“Bolero”リリースにあたり祝福コメントが寄せられてオリます

27年前、僕は『Burning Bear!』を聴いて衝撃を受けた。と同時に小里君の才能に嫉妬した。それから僕の中では、〝小里君はとてもセンスのある人〟とインプットされ、次回作を待った。内心、また素晴らしい内容だったら自信喪失になるかもと、ちょっと恐かった。でも何故か次回作がなかなか出てこない。当時、彼が〝いちバンドのベーシスト〟だけに収まっているのがとても勿体無く、惜しいと思っていた。彼の才能が爆発するところを見たかった。
それから、月日は流れ、6〜7年ぐらい前にFrancisが再活動するのを知って、とても期待した。そしてこの27年ぶりのアルバム『Bolero』だ。90年代とは
時代の空気感が変わっても、Francisの音楽はFrancisだった。反復するビートはデカダンスを醸し出すけど、どこまでもアートでポップ。そこに僕は同時代の仲間として嬉し涙が出てきてしまうのだ。。。
さすが〝アタタック〟出身のアーティストだ(笑)。

サリー久保田


これこそ最新型のニューウェイヴ・オブ・ニューウェイヴ!80年代&90年代渋谷系への美しき返答!!
オリさんの素晴らしいルーツやキャリアの全てが、これでもかと詰まったベスト・オブ・ベスト!!
いや、快進撃はまだスタートしたばかり!!カッコ良過ぎて気絶しました、、、❤️

カジヒデキ


はじめてFrancisのライヴを見たとき、真っ赤なバラを咥えて登場した小里さんが一心不乱に「シルブプレ・ハ」とだけ歌う様子を見て本当にぶっ飛ばされた。ぶっ飛ばされて自分がどこにいるのかわからなくなってしまって、気がついたら小里さんによく似たニュー・ウェーヴ・ダンディに手を引かれ、あらゆる都市だけではなく、宇宙まで旅行し、最終的に私はニューヨークのナイトクラブへたどり着いていたのだ。ライヴが終わったあとの街の景色は私が慣れ親しんだ街ではなく、何かが歪み、知らない街のようだった。このレコードも知らない場所に否応なく、しかしジェントルに連れ出してくれる。何曲か聴いたあなたは「ここはどこだ」と戸惑うだろう。しかしそこはあなたの中にあった、いつかはたどり着きたい場所であるはずだ。

澤部渡 (スカート)


こりゃいい!!
メロディの少ない曲も、メロディアスな曲も、すべてに絶妙の楽器の配置と登場、メロディの展開、そして声とコーラス。
21世紀モダーン&ダンディだ。
ジャン=ジャック・バーネルとトニー・マンスフィールドとドクター・バザーズの共演か。
とにかく素晴らしい曲だらけ!!

鈴木慶一 (moonriders)


小里誠、途方もなくエロい!彼の快楽のためにエレクトロニクスはある。
こんなNEWWAVYなダンス、踊ってみたかった!という貴方、今夜“Francisと共に媚薬音に酔おう!

サエキけんぞう


「アネモネ」という曲でデュエットさせていただきました。
アネモネの花言葉は「はかない恋」です。甘いからこそ、はっきりと苦い。
それはちょうど小里さんが好きなコーヒーゼリーに、そしてFrancisそのものに似ていると思います。
こっくりと濃密で、大人の苦味があって、でもゼリーというどこか子どもっぽい無邪気さから逃れられない感じ。
公然の秘密みたいな、純喫茶でふたりきりで頬を寄せ合って歌ったような曲になりました。
実際はコロナ禍で一度もお会いしないままのレコーディングでしたが……無事に完成おめでとうございます!

姫乃たま (歌手・ライター)


冷凍保存しておいた自らの音楽的初期衝動をハードディスク上にぶちまけ、人工受精させて産み落としたのがこのアルバムなのか!

田中知之(FPM)


俺の体験から言うとLizzy Mercier Desclouxの暴力的ソリッドさとThe Compact Organizationの偽ゴージャスさを混ぜてちょっとパパ・ヘミングウェイ・フレイヴァーも入ってるみたいなものすごく胡散臭いエレクトロ・ポップ。
タイトルだって歌詞だって完全に胡散臭いしライヴはカラオケで歌って最も胡散臭いけどあまりに完成度高いから
洒落なのか自然にこういう方なのかもうわかんないです。
体験してようがいなかろうが1982年の渋谷ニューウェイヴの世界に連れていかれます。オリくんヤバい。

ジミー益子


私はいつかこんなかっこいい大人になれるだろうか。
Francisの、未来と太陽を見つめる視線が大好きです。
“Bolero”は間違いなく私たち次世代にも刺激と影響を与えてくれるアルバムです。

加納エミリ


甘くてほろ苦くてキラメキがいっぱい!
危ういダンディズムも漂わせて。
コーヒーゼリーが大好きで、いつでも一張羅でキメている僕のオリさんのイメージが、アルバム中でマーブル模様にウネってます!!

堀込泰行


コーヒー・ゼリー・クレイジーことFRANCISが艶めかしいシンセの倍音に乗せて君の耳たぶを蕩けるまで甘噛みするノイエ・オリチェ・ヴェレ。忍夜小里曲者。

掟ポルシェ


「Francisはダイヤモンドに毛皮のコートにシャンペンがお似合い」と天国のアラン・ヴェガが言ったかどうか、、、
80年代エレクトリック・ポップに魔法をかけた、おニューでウェイブなサウンド、、、VIVA Francis!

コモエスタ八重樫


オシャレでキュートでセクシーなオリ・サウンドの集大成にして、電子ポップの大傑作!

岸野雄一


絡み付くような乳ウェーブサウンド!
思わず、腰をくねらせたくなるグルーヴ!
アヴァンギャルドなポップセンス!
ダンディーでアーバンな世界へ引き込まれ、アルバムを聴き終える頃には、じんわりと汗が滲んでいた。まるで情事の後のように。
ひと癖もふた癖もあるビターな大人の色香に
ちゃんまい、びんかん…してます♡

中尊寺まい(ベッド•イン)


10代のレコードを買うのが一番楽しかった頃、レコード屋さんで知らないジャケットのレコードを買って、ワクワクしながら家に帰ってターンテーブルに乗せて最高に好みな音が流れ始めてもういてもたってもいられなくなる感じ。Francisのニューアルバムを聴いてそんな感覚がフラッシュバック。

常盤響


1995年の下北沢CLUB Queで、オリさんと知り合って26年。
自分にとってオリさんの印象はあくまでも「ベーシスト」でした。
で、2021年。
後輩の僕がどうコメントしてもなんだか偉そうに響く気がするんですが、
このアルバム、めちゃくちゃ良くないですか?
正直、びっくりしました。

西寺郷太(NONA REEVES)


有史以来、エイジングと長く向き合ってきた女性と比べ、
男性は歳をとるのが難しい。
鏡で自分の顔を見つめることが少なかったからだ。

或るとき年老いた自分の顔を発見し、そして絶望する。

だけど、
中年になることも、
深く皺が刻まれることも、
諦めることも、
失うことも怖くない。
Francisが教えてくれる。

松永天馬(アーバンギャルド)


クロード・フランソワ、セルジュ・ゲンズブール、ミシェル・ポルナレフ、ミシェル・フガン、そしてフランソワ・ド・ルーベ。もし彼らのファンならば、フランシスを知らなくてはならない。何故かは聴くな、聴けば分かる。

牧村憲一


27年ぶりのアルバムリリースおめでとうございます!長期的に育てて磨き上げてきたそれぞれの楽曲の最終形態であり、これぞFrancisというプロジェクトの究極の完全体という感じがして震えました!
私がボーカルで参加させていただいた時は「ダンディ・ウォーホールってなんだよ!」と爆笑しましたが、ただでさえかっこよすぎる大人がめちゃくちゃ真剣にふざけてるからFrancisは死ぬほどかっこいいんだと思います!ぜひまたなんかやりましょう!

田島ハルコ


“怪盗紳士”現る!
いつも神出鬼没で、どこか謎めいた怪しい気配を感じたら、そこに彼、がいた、ということが何度もあったけど、彼の頭の中にはこんなめくるめく極彩色のマジカルで豪勢な異空間が広がっていたんですね。
世紀末が続いているようなスリルと刺激に溢れ、甘く危険で刹那な匂いが立ちこめるここは、どこ?
たぶん、桃源郷です。

Sano kyoko(Do The Monkey)


オリさん!本当に凄いの作りましたね!
神出鬼没、オリさんとは30年くらい前から都内の夜中のどこかしらで遭遇し続けてきた。ある夜、ふと目にしたFrancisのライブは衝撃だった。ベーシストとしても何度かセッションした事があったので、その時のオリさんとのギャップにクラクラしてしまった憶えがある。2度目に観たFrancisのライブ後にはファンになっていた。いやフリークか。つまりFrancisのあのクセがある魅力にやられてしまったのです。
オリさんの長い音楽活動の中で今が一番カッコイイのではないでしょうか?それって本当に凄いことです!リスペクト!

松田”チャーベ”岳二 (LEARNERS/Neil&Iraiza)


かつて、80年代に、ナゴムレコードでもソノシートをリリースした、あのピッキー・ピクニックの、あの飛鳥優司氏が、何十年だかの時を超えて、こんなダンディなテクノで目の前に現れた。
小里誠という名で。
途中の経歴とかは知らなかった。コレクターズのCDは沢山持ってるのになぁ。
とにかく今が大事。ブラボーなアルバムです。よろしくお願い。

ケラリーノ・サンドロヴィッチ


今この瞬間のポップスというのは、過去とこれからの間の中にあるモノなのかもしれない。
Francisの27年ぶりの新作を聴いてそう思ったりした。どこか懐かしく感じるようなフレーズやサウンドもあり、どこか歪でファニーな要素を含み、そしてそれが丁寧にポップスとしてまとめられている。膨大な時間の中、熟考を重ねた密度の濃い作品だと思う。

Koji Nakamura/ナカコー


この男女平等、恋愛回避時代にひとり、文化系男のエロティックロマンチズムを追求する男、フランシスこと小里誠がとうとうその本領発揮。ゴダール、セルジュ・ゲーンズブール、吉行淳之介、佐藤慶、ボブ・ウェルチの系譜が、テクノビートとアシッドな抒情に炸裂。言うなれば、スピードと太陽と月とアブサン系。もの凄くカッコいい。

湯山玲子


ギラギラしたアダルトじゃない!キラキラした中年デズニーランドにドン萌え!一曲目のD.A.F.節から最後までブツ飛ばされましたよ!もう!

中原昌也


イタロディスコなんかにある、ちょっと過剰に出てしまったエキス感。あれって意外とクセになるんです。
francisを聴いて、そういうものを感じました。
今までの一般的な感性からはこぼれ落ちていくような音楽が必要な時代でしょう。
薬か毒かと問われたら後者だとは思いますが、そちらにお金を払う世界こそが実はユートピアだったりして。

曽我部恵一


 むかし、じぶんのよく知っている女性のところに、深夜、というか、明け方近く、小里誠さんからファックスで手紙が届き、それが壮絶な内容だった、と聞かされたことがありました。「モウダメダ、ボクハ死ヌ」。どうやらその手紙はまったくべつな女性との恋愛に苦しんだものだったらしく、それをぼくのよく知る女性のもとに送ったのは、相談したかったのか、あるいは単なる誤送信だったのか、もちろんぼくには知る由もありませんが、とにかくそれまでレッド・カーテンやオリジナル・ラヴ、あるいはザ・コレクターズのメンバーとして認識していたセンスの良い紳士、というイメージとはべつの顔を持つ人なのか、と知ったのはそのときでした。
 そんな小里誠さん。『FRANCIS』、聴かせていただきました。ジャケット・デザインがパッと見で苦手だったのと、このひと月メチャメチャに忙しかったこともあって、ずっと聴けないままで、ところがその間、2度3度とコメントの催促をされて、うーん、困ったな、と思っていたのですが、ようやく聴いてみて腑に落ちました。コレはどうしても聴かせたい音楽だったのだな、と理解できました。素晴らしい。
 音楽を仕事にしている人の中には、つねに音楽の好みをアップデイトしなくてはいけない、と考えている人もいるようですが、10代の頃に聴いて「完全に打ちのめされてしまった」タイプの音楽を、いつまでもじぶんの中で大切にしている人もいて、そういう音楽家の方がカッコいい、という考え方もある訳で、オリくんは完全にそっちの人なんだな、と思いました。ロックンローラーにして永遠のティーネイジャー、なんですね。
 そのサウンドは、もう見事なまでにエイティーズ。ニュー・ウェイヴ要素。フレンチ要素。ドイッチェ要素。エレポップ要素。ディスコ要素。デイヴィッド・シルヴィアン要素。ボウイ要素。ニューロマ要素。サウンド・プロダクションはもう完璧。1980年代当時だったら、一流ミュージシャンしか出せなかった音と記号をふんだんに散りばめて、見事にチープ、かつ見事にゴージャスな音楽のレプリカを作っている。曲順と、メインのヴォーカルの音像処理に関してはいくつか、やや疑問を抱いてしまうところがあったのですが、逆にそれはコチラの理解度、エイティーズやセヴンティーズのロック音楽に対しての造詣の足りなさに起因する不満だったかもしれません。その中でベースライン、そしてベースプレイだけは全部がパーフェクトに聴こえたのがまたオカシくて。
 とはいえ、そういう音楽にオリくんほど深い知識と愛情を持ち合わせないぼくのような人間でも、このアルバムを大いに楽しむことができました。2曲めの「きみとフローリング」?「髪と不老林」?というフレーズを持つ曲から耳を奪われっ放し。「サロン・ミュージック」とか「浜田PARISさん」とか「ロバート・ウィリアムズ」とか、ここ30年以上も忘れていた単語をとつぜん思い出したり。
 とにかくオリくんという人の中にある「こういう音楽」を一度カタチにして外に出さないと次に進めなかったんだ、ということが分かり過ぎるくらい分かるアルバム。むかしじぶんがやっていたバンドで言いますと『カップルズ』と『ベリッシマ』と『女性上位時代』を合わせたような。そしてコレはムッシュかまやつさん、今野雄二さん、加藤和彦さん、川勝正幸さん、内田裕也さん、ECDさんなんかに届けるべきだった「遅すぎたアルバム」なのだと思いました。
 そしてこの『BOLERO』という作品は、まさしく真夜中に恋の苦悩を叫ぶレターを誤送信してしまうようなロマンティックな大莫迦野郎のイメージとぴったり重なり合うもので、見事というほかない名盤。ぜひとも届くべき人のもとに届いてほしい音楽でした。ありがとうございます。

小西康陽



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